『父からの手紙』要約と感想

こんにちは!よこがくです!!

ブログ開設してから304回目の投稿です!

今日は「父からの手紙」の要約と感想について書いていきます。

 

 

<おすすめポイント>

本書のおすすめポイントは、

  • 人と人の強い繋がりを感じる作品
  • 家族って大切な存在であることがわかる
  • 人間不信になりかけている人にオススメの作品

 

 

<本の要約>

要約前に本書について簡単に説明します。

 

  • 著者:小杉健治さん
  • 2006年に出版
  • ページ数:428
  • 家族を捨て、父親の阿久津伸吉は失踪した
  • しかし、残された子どもの麻美子、伸吾に、誕生日ごとに父からの手紙が届く
  • 失踪から十年が経ち、結婚を控えた麻美子の前に不幸が襲う
  • 婚約者が死体で発見され、弟が容疑者として逮捕されてしまった
  • 姉弟の直面した危機に、隠された父の驚くべき真実が明かされてゆく
  • それがわかったとき、涙が止まらなくなる

 

1947年生まれの日本の小説家です。

推理小説や時代小説を得意としています。

 

そんな著者が描く本書「父からの手紙」

家族を捨て、父親の阿久津伸吉は失踪した。

しかし、残された子どもの麻美子、伸吾に、誕生日ごとに父からの手紙が届く。

その内容は、家族の幸せを願うものだった。

ところが、現実は思わしくない方向に進んでいってしまう。

 

麻美子はコンサルタント会社の社長をしているやり手の高樹と結婚することが決まっていた。

しかし、伸吾はその結婚に猛反対している。

なぜなら、高樹には長いこと愛人がおり、常に女の噂が絶えなかったからだ。

しかし、麻美子にはどうしても結婚しなければいけない理由があった。

 

それは、父親の親友が興した会社だ。

父親が失踪したとき、麻美子たちを家族のように何かと面倒を見てくれたのが、社長の山部だった。

母はそこで働き、当面の糊口を凌いでいた。

 

しかし、長年の不景気に煽られ、会社は倒産の危機を迎えていた。

そこに救いの手を差し伸べようとしてくれたのが高樹だった。

麻美子は意中の人がいるのにもかかわらず、弟の反対を押し切って結婚することを決めた。

 

ところがその矢先、高樹は愛人と共に死体で発見され、弟は容疑者として逮捕されてしまう。

さらに悪いことが続き、山部は自分にかけた保険金で会社を立て直そうと自殺してしまった。

それらか重なり、母は心労に堪えきれずに病に伏してしまった。

失踪した父親の願いとは裏腹に、家族に不幸が次々と訪れていく。

 

はなして、この結末はいかに。

そして、なぜ父親は失踪したにも関わらず、毎年手紙を送ってくるのか?

それがわかった瞬間、涙が溢れること間違いありません。

 

<よこがくの感想>

ラストは感動的でした。

思わずラストだけ2~3回読んでしまいました。

 

「自分にとって本当に大切なものとは...」

「いま自分の心に正直に生きているか...」

 

それを改めて考えされられた作品です。

 

また、これを読んで家族の絆って大切だと感じさせられました。

私はこれを読み終わった瞬間、家族にすぐに連絡しました(笑)

 

ぜひ興味がある人は読んでみてください。

 

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます(^^)

また、よかったら感想などのコメントをいただけると嬉しいです☆

最後まで見ていただきありがとうございました!!

 

 

<あとがき>

今日から9月ですね!

早いですねー

特に、8月がめちゃくちゃ早かった。

明日、8月の振返りを書こうと思うのですが、いろんな人と出会い知見を得られることができました。

良き1か月だったと思います。

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