1万円札を作るのに○○円かかっている!?お金の不思議

こんにちは!よこがくです!!

ブログ開設してから308回目の投稿です!

今日は「1万円札を作るのに○○円かかっている!?」について書いていきます。

 

<私たちが使っているお金について>

普段、何気なく使用しているお金。

1,000円のランチを食べるなら、1,000円札を出して食べていますよね。

当たり前と言えば、当たり前ですよね(笑)

 

あなたはこんなことを考えたことはありませんか?

 

「これらのお金っていくらで作られているのだろうか??」

 

何気なく使っているお金ですが、これを答えられる人は少ないと思います。

10,000円札1枚を作るのに、10,000円かかっているでしょうか?

実は、そうではありません。

それを今回ご紹介します。

 

 

<日本のお金の原価一覧>

日本で出回っているお札や硬貨は日本銀行券として、日本政府ではなく中央銀行である日本銀行が発行しています。

ちなみに、印刷も造幣局ではなく東京都港区にある独立行政法人国立印刷局が行っていて、実は明確に紙幣の製造コストについては発表されていません。

 

では、どのようにして計算すればよいでしょうか?

それは、日本銀行の決算書にある「銀行券製造費」に注目します。

そこには、519億8,576万2,000円と記載されています。(2018年)

そこから各紙幣の発行枚数を試算します。

(参考URL:日本銀行「第134回事業年度(平成30年度)決算等について」

 

その結果がこちらです。

 

1円玉:約3.1円

5円玉:約10.1円

10円玉:約12.9円

100円玉:約14.6円

500円玉:約19.9円

1,000円札:約17円

5,000円札:約17円

10,000円札:約17円

 

これはかなり驚きの数字ではありませんか?

お札を作るのに17円しかかかっておりません。

 

それを我々は、「1万円」と認識して使用しています。

なんか不思議な感覚ではありませんか?(笑)

 

さらに、もっと不思議なことがあります。

それは、日本の貨幣に使われている偽造防止技術は世界トップクラスであることです。

 

警察庁の発表によると2018年に国内で発見された日本円の偽札は合計で1,698枚、500円硬貨は535枚でした。

また、日本銀行の広報紙「にちぎんNo.27」によると、2009年時点で日本の紙幣の流通量に対する偽札の発生割合に比べて、ヨーロッパは210倍、アメリカは333倍、イギリスにいたっては690倍と日本円に比べて極めて高い水準となっています。

その理由は、日本円紙幣は和紙の原料を使った丈夫な紙に、色が細かく変化して見えるインクなど高度な偽造防止技術がいくつも施されていることが偽造の少ない要因と言われています。

 

またその技術は、硬貨にも同様に偽造防止の高度な技術が使われています。

500円玉には硬貨の側面に斜めの溝を刻む「斜めギザ」の技術が、大量生産型貨幣では世界で初めて採用されています。

他にも、髪の毛よりも細い線模様やミクロの点を刻む最先端技術の「微細線加工」「微細点加工」も使われています。

 

これらを考えても、お札1枚作るのに17円しかかかっていないのは、スゴイことだと思います。

おそらく、一気に発行しているため、コストがそこまでかかっていないと思います。

 

 

<知れば知るほど面白い>

今回のはかなり面白い話ではなかったでしょうか?

そして2024年には、10,000円札、5,000円札、1,000円札のデザインを一新することが分かっています。

お札が一新されるのは2004年以来で20年ぶりです。

 

新しい10,000円札の肖像になる人物は「渋沢栄一」、5,000円札の肖像になる人物は「津田梅子」、1,000円札肖像になる人物は「北里柴三郎」です。

これらも、製造コストは1枚17円くらいだと思います。

 

ちょっとお札の見方がだいぶ変わったのではないでしょうか?

 

このような雑学を書いていて「知ること」は大事と改めて思いました。

意味のないことかもしれませんが、これが後々に大きな変化があるかもしれません。

 

「知らぬが仏」

と言う言葉がありますが、個人的にはこれは逃げではないのかなーと思います。

使っている人を見ると、単にめんどくさがりな人が多かったり、無駄な知識と思う人が多いです。

 

そういう人は、頭の良い人からお金やビジネスを搾取される可能性があります。

「知識はあなたを守る武器」です。

知るのを恐れず、どんどん知識を深めていきましょう。

 

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます(^^)

また、よかったら感想などのコメントをいただけると嬉しいです☆

最後まで見ていただきありがとうございました!!

 

 

 

<あとがき>

私たちが使用している10,000円札が、17円で作られているってなかなか不思議ですよね。

17円で作ったものを10,000円の価値があると思って使用していますからね。

ある意味、洗脳に近いですよね(笑)

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