土用の丑の日にうなぎを食べる理由

こんにちは!よこがくです!!

ブログ開設してから264回目の投稿です!

今日は「土用の丑の日にうなぎを食べる理由」について書いていきます。

結論として、「万葉集に書かれていたのと、丑の日だから『う』のつくものを食べると縁起がいいから」です。

 

 

<土用の丑の日について>

皆さん、本日7月23日は土用の丑の日です。

夏の土用の丑の日に、うなぎを食べることが常識のようになっています。

しかし、土用の丑の日は春夏秋冬あるのです。

 

2022年の土用の丑の日は、以下の通りです。

  • 冬:1月24日(月)
  • 春:4月18日(月) 4月30日(土)
  • 夏:7月23日(土) 8月4日(木)
  • 秋:10月27日(木)

ちなみに土用の期間のなかで「土用の丑の日」が二度ある場合、「一の丑」、「二の丑」と呼びます。

 

土用の丑の日の「土用」とは、どんな意味かわかりますか?

 

土用とは、「土旺(王)用事(どおうようじ)」の略称です。

立春、立夏、立秋、立冬の前18日間のことを言います。

 

そして、土用の由来は中国にあります。

紀元前770年、古代中国の春秋時代の陰陽五行説で万物は「木・火・土・金・水」の5種類の元素に成り立つという思想がありました。

そこから、五行を春・夏・秋・冬の四季それぞれに割り当てました。

春は「木」、夏は「火」、秋は「金」、冬は「水」

 

しかし、上記のように割り当ててしまうと、陰陽五行説の「土」がどこにも分類されないことになってしまいます。

そこで、季節の変わり目である立春、立夏、立秋、立冬の前の18日間に「土」を当てはめ、それぞれ「土用」と呼ぶようになりました。

 

また、「丑の日」は、昔の暦で十二支(干支)で日にちを数えていた名残りです。

「丑年」が12年周期で回ってくるのと同様に、「丑の日」も12日ごとにあります。

それで、「土用の丑の日」とは、土用の期間中に訪れる丑の日のことを表しています。

だいたい、夏の土用の丑の日は年に1~2回訪れます。

 

 

<夏の土用の丑の日にうなぎを食べるのか?

日本で「暑い時期を乗り切るために、栄養価の高いウナギを食べる」という習慣があります。

これは、実は万葉集にも書かれています。

「石麻呂にわれもの申す夏痩せに良しといふものぞ鰻(むなぎ)とり食(め)せ」

この歌が発端となり、江戸時代に平賀源内(ひらがげんない)があることを発案しました。

 

うなぎの旬は本来秋から冬です。

産卵前の脂を蓄えた、味が濃くこってりしている旬のうなぎに対して、夏のうなぎは人気がありませんでした。

そこで、うなぎ屋が平賀源内に相談したところ、

「丑の日だから『う』のつくものを食べると縁起がいい」

という語呂合わせで売りました。

それに従い、うなぎ屋は「本日土用丑の日」という張り紙を店前に張り出したら大繁盛して、市民に浸透しました。

 

これが、土用の丑の日にうなぎを食べる理由です。

 

しかし、日本における疲労研究の第一人者である、大阪市立大学大学院特任教授 梶本修身さんがこんなことを話していました。

「栄養価の高いものを食することが当たり前になった現代は、エネルギーやビタミン等の栄養不足が原因で夏バテになることは考えにくい。

現代において、夏バテ防止のためにうなぎを食べるという行為は医学的根拠に乏しいとされ、効果があまりない」

賛否両論ありますが、エネルギー不足は無いと思います。

しかし、栄養素不足はあると思います。

これについては、こちらの投稿を見て頂けるとわかると思います。

 

先ほどもありましたが、うなぎの旬は冬眠に備えて身に養分を貯える晩秋から初冬にかけての時期です。

夏のうなぎは、味が落ちるとされています。

そのため、夏に販売されているものはほとんどが中国産のうなぎです。

 

 

土用の丑の日に食べるのは、うなぎじゃなくても良い!?

「でも、うなぎってめっちゃ高いし、そんな贅沢できないよー」

と思う人もいるとあると思います。

 

ご安心ください。

「土用の丑の日」に食べるものは、うなぎだけではありません。

うなぎに限らず「う」のつく食べ物を食べる習慣もあります。

例えば、「うどん」や「瓜」、「梅干し」、「牛」や「馬」など「う」がつくものを食べても良いです。

 

うなぎを食べるのが難しい人は、「う」のつくものを食べましょう!

 

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます(^^)

また、よかったら感想などのコメントをいただけると嬉しいです☆

最後まで見ていただきありがとうございました!!

 

 

<あとがき>

私も今日は土用の丑の日なので、うなぎを食べるか迷いました。

しかし、「う」のつく食べ物を食べる習慣があると聞いて驚きました!

早速、昼食にうどんを食べました(笑)

これで、夏を乗り切れそうです(笑)

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