震度とマグニチュードは似ているようで違う

こんにちは!よこがくです!!

ブログ開設してから266回目の投稿です!

今日は「震度とマグニチュードは似ているようで違う」について書いていきます。

結論として、「震度は実際の揺れの強さ、マグニチュードは地震そのものの大きさ」です。

 

 

<地震のニュースについて>

今年に入ってから地震のニュースが増えましたね。

 

昨日、茨城県南部で地震が発生しました。(記事はこちら

都市直下型や南海トラフ地震もそろそろ来るのではないかと、心配があると思います。

 

地震のニュースを見てこう思ったことはありませんか?

 

震度とマグニチュードって何が違うんだろう?

「中学や高校の社会で学んだけど忘れちゃった(笑)」

 

速報ニュースで「最大震度3、マグニチュードは4.2と推定」とあります。

これらは一緒なのでしょうか?

一緒と思っている人もいると思いますが、ちゃんと意味があります。

 

 

<震度とマグニチュードの違い

震度

震度とは、ある大きさの地震が起きた時、私たちが生活している場所での揺れの強さのことを表します。

私たちが「あっ、揺れたな」と体感するのが震度です。

 

マグニチュード

マグニチュードは、地震そのものの大きさ(エネルギー)を表すものさしです。

実際に揺れている大元の大きさです。

ちなみに、マグニチュードは1増えると地震のエネルギーが32倍になります。

マグニチュード8の地震は、マグニチュード7の地震の32個分のエネルギーを持っていることになります。

 

震度とマグニチュードの関係

震度とマグニチュードの意味について理解できましたね。

次に、震度とマグニチュードの関係を説明します。

マグニチュードの小さい地震でも、震源からの距離(震源の深さ)が近いと地面は大きく揺れ、震度は大きくなります。

逆に、マグニチュードの大きい地震でも、震源の深さが遠いと地面はあまり揺れなく、震度は小さくなります。

なので、一概にマグニチュードが大きいから震度が大きいとは、限りません。

 

ちなみに、マグニチュード数値に対する地震の大きさの目安については、下記表を参照してください。

2011年に発生した東日本大震災は、マグニチュード9.0でした。

巨大地震であったことが分かりますね。

 

地震の大きさ マグニチュード
極微小地震 1以下
微小地震 1~3
小地震 3~5
中地震 5~7
大地震 7以上
巨大地震 8クラス

 

 

<緊急地震速報の仕組み

最後に地震が起こったときに流れる、「緊急地震速報」についてご説明します。

 

緊急地震速報は、全国約690箇所の気象庁の地震計・震度計に加え、国立研究開発法人 防災科学技術研究所の地震観測網(全国約1,000箇所)を利用しています。

地震が発生したら、その近くの計測器が感知して、コンピューターで瞬時に計算されます。

その計算結果をもとに震源やマグニチュードを推定し、私たちのスマホや速報ニュースで流れるようになっています。

 

これについて、少し深掘りしていきましょう。

地震が発生すると、震源からは揺れが波となって地面を伝わっていきます。

これを地震波といいます。

そして、地震波にはP波(Primary「最初の」の頭文字)とS波(Secondary「二番目の」の頭文字)があります。

P波とS波では、P波の方がS波より速く伝わる性質があります。

 

強い揺れによる被害をもたらすのは、後から伝わってくるS波です。

このため、地震波の伝わる速度の差を利用して、先に伝わるP波を検知した段階で、S波が伝わってくる前に危険が迫っていることを知らせることできます。

地震速報で検知するのは、P波でそれで計算をされます。

 

以上が、震度とマグニチュードのお話でした。

速報ニュースが流れてきて、震度とマグニチュードがでたら、「震度は実際の揺れの強さ、マグニチュードは地震そのものの大きさ」と判断できますね。

 

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます(^^)

また、よかったら感想などのコメントをいただけると嬉しいです☆

最後まで見ていただきありがとうございました!!

 

 

<あとがき>

最近、本当に自信のニュースが多い気がします。

去年まではそんな多くなかったと思いますが...

これが当たり前になって、危機管理が薄れることが非常に怖いです。

地震は、発生予測が1番難しい災害です。

慣れないように、しっかり引き締めていきましょう!!

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