『オーガニック』『有機野菜』『無農薬野菜』の違いは○○だった!

こんにちは!よこがくです!!

ブログ開設してから248回目の投稿です!

今日は「『オーガニック』『有機野菜』『無農薬野菜』の違い○○だった!」について書いていきます。

結論として、「『オーガニック』『有機野菜』は一緒で、『無農薬野菜』は農薬を使わない野菜のこと」です。

 

 

<野菜のいろんな標記>

『オーガニック野菜』『有機野菜』『無農薬野菜』といった言葉が、メディアや野菜売り場で見かけられるようになってきましたね。

それに加えて、健康意識の高まりを受けて、少しずつ注目されてきています。

 

しかし、『オーガニック野菜』『有機野菜』『無農薬野菜』といった言葉の定義を答えられる人はいるでしょうか?

なんとなく

「体に良さそう」

「野菜本来の味がしそう」

といったイメージで、『オーガニック野菜』や『有機野菜』を買っている人は多いと思います。

私もその1人です(笑)

 

ですが、よくよく調べると全然違うことがわかりました!

それを今日、ご紹介します。

 

ちなみに、私たちが何気なくスーパーで買っている野菜は、基本農薬や害虫駆除剤が散布されり、品種改良をした野菜です。(『慣行栽培』という栽培方法)

それは、1年中私たちの手元に届くようにしたり、見栄えを良くするためです。

 

想像してみてください。

あなたは、スーパーへ行ってにんじんを購入しようとしています。

同じ値段で「形がいびつで、傷があったりひん曲がった野菜」と「形が綺麗で形が整っている野菜」があります。

あなたならどっちを購入したいですか?

おそらく後者だと思います。

 

それはそうですよね。

また、農協の基準も厳しくて、少しでも傷や大きさが規格外だったら買ってもらうことができません。

農家さんも育てるのにめちゃくちゃ神経を使っております。

 

 

<『オーガニック』『有機野菜』『無農薬野菜』の違い>

さて、話は脱線してしまいましたので、本題に入りたいと思います(笑)

『オーガニック』『有機野菜』『無農薬野菜』の違いは以下のようです。

 

オーガニック野菜

「オーガニック」は英語で「organic」と表記し、意味は「有機栽培の」です。

「自然食品」などと呼ばれることもあります。

有機農業を国際的な規模で推進しているIFOAM(International Federation of Organic Agriculture Movements/国際有機農業運動連盟)では、オーガニックの原則として「生態系」「健康」「公正」「配慮」の4項目を掲げています。

これは、可能な限り化学農薬を使わないことで、水や土、大気の環境保全を図っております。

ほかにも、着色料などの添加物を可能な限り排除した食品の安全性、動植物の生物多様性の保全、児童労働の禁止、適地適作・地産地消で地域の文化を大切にする、といった取り組みが含まれています。

つまり、人間が安全で美味しいものを求めるためだけの目標ではなく、自然界の健全な食物連鎖などの環境をできる限り保全したり、適切な労働環境や社会を実現したりするための取り組みでもあります。

 

有機野菜

「有機野菜」は「オーガニック野菜」と同義です。

一般的には、農林水産省による「有機JAS」と呼ばれる規格で求められる条件を満たした野菜を指します。

野菜の包装紙などにこのようなマークが付けられています。

農林水産省ホームページ参照

この認定を受けていなければ、「オーガニック」「有機」などと表示することができません。

有機JASの代表的な基準は以下の3点です。

  • 堆肥などで土づくりを行い、種まきまたは植え付けの前2年以上、禁止された農薬や化学肥料を使用していない圃場で栽培する
  • 栽培中も禁止された農薬、化学肥料は使用しない
  • 遺伝子組み換え技術を使用しない

「禁止された農薬や化学肥料は使用しない」とあることからわかるように、厳密にいえば、まったく農薬を使用していないというわけではありません。

有機農業においては、やむを得ない場合に限り、約30種類の農薬の使用が認められています。

 

無農薬野菜

「無農薬野菜」とは文字通り、まったく農薬を使わない野菜のことです。

しかし、無農薬と標記しても、圃場に農薬が残留していたり、周囲の田畑で使用された農薬が検出されたりするケースが頻発しています。

そればかりか、消費者のニーズの高まりにかっこつけて、虚偽に無農薬を表示する事例もありました。

このことから、現在は「無農薬」といった表示をすることは禁止されています。

本当に、まったく農薬を使っていない野菜の場合、無農薬の代わりに「特別栽培農産物」と表示することは認められています。

しかし、無農薬野菜を栽培する農家にとっては、「特別栽培農産物」では農薬を使っていないことが消費者にわかりづらいのが現状です。

 

また、最近では農薬を一切用いない究極の農法が注目を集めています。

それが『自然農法』です。

この農法は、農薬や肥料を使わないのはもちろん、畑を耕さず、除草もせずに作物を栽培します。

自然の本来持っている作物を育てる力に委ねるというもので、その土地に合った自然との共生を図るという意味で注目されています。

 

 

日本で有機野菜が浸透しにくい

『オーガニック』『有機栽培』『無農薬野菜』の違いが分かりましたか?

 

『オーガニック』『有機栽培』は、えぐみの少なさや栄養価の高さが特徴です。

このことから、アメリカやヨーロッパではかなり注目されています。

しかし、日本国内における有機野菜の浸透率は、それほど高くありません。

こぼ要因は、生産効率と農協による厳しい規定が関わっています。

 

有機野菜は、通常栽培の野菜と比べると育てるのに時間がかかり、生産効率が良くありません。

生産効率が落ちると野菜の供給不足に陥ってしまうため、有機野菜の栽培がなかなか浸透しないのです。

また、農協の規格の厳しさも有機野菜の浸透率に影響を与えています。

有機野菜は、通常栽培の野菜と比べると形にバラつきがあったり、色づきにムラがあったりすることがほとんどです。

いっぽう冒頭でも話しましたが、農協の規定では、凸凹していたり曲がっていたりする野菜は農協が買ってくれません。

その結果、廃棄されたり通常よりもはるかに少ない量で細々と消費されたりします。

 

そのため、規格に合わない有機野菜を作るよりは、規格に合わせやすい慣行栽培の野菜を作るほうが合理的なのが現状です。

フードロス問題もあり、規格外の野菜なども企業と連携して売買していますが、まだまだです...

 

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます(^^)

また、よかったら感想などのコメントをいただけると嬉しいです☆

最後まで見ていただきありがとうございました!!

 

 

<あとがき>

以前から『オーガニック』『有機野菜』『無農薬野菜』って何が違うんだろう?

と疑問に思っていました。

それを今日、解決することができました!

めっちゃスッキリしました!!

でも意外でしたね!

『オーガニック』『有機野菜』にも農薬が多少使われているんですね。

無農薬かと思っていました。

新しい発見です。

これだから、新しいことを学って楽しいんですよ♪

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